top of page

一つ一つの活動が、目指す世界の実現につながるために

更新日:2024年5月6日




団体サポートのお仕事で、初回・2回目の訪問で

活動内容や目指す社会の姿をお話いただいて、

今日はクライアント団体様に3回目の訪問をしました。


これまでお聞きしたお話からは、

複数ある事業間の関係が見えにくく、

一つ一つの事業のバラバラ感が目立ちます。


一つ一つの活動が、全体として目指す世界の実現の、

どの部分を担っているかが伝わりにくいと感じていました。


訪問前に、クライアント団体様にそのことをどう伝えようか悩んでいて


こんなにたくさん事例が載っていて、

シンプルに事業の対象者や受益者の変化をベースに

ロジックモデルを組み立てていって良いんだ。と、

かなり勇気をもらえました。


ぜひ、リンクをクリックして、中をのぞいてみてください。

あなたの取り組んでいる活動の参考になる事例に出会えますように。


一つ一つの取り組みが、

目指す世界の実現につながるためのヒントが得られるはずです。


ふくしまロジックモデル・データベースを参考にしながら取り組んだ

ロジックモデルづくりによって、クライアント団体様からは、


「一つ一つの事業のことや、チラシ作りのこと、インスタのこと、など一つ一つのことを教えてくれる人はいたが、事業全体のことを考える、というのをやったことがなかった。よく、中期計画・長期計画、というが、なんのことか、あまりわかっていなかったが、初めてイメージできた。」


との感想をいただきました。



Comments


bottom of page