ロジックモデルを使って振り返り、妄想を整理する

今日は、団体サポートのお仕事で、嘉島町の一般社団法人ハンズハンズさんに訪問しました。

4年前に作成されたロジックモデルを見ながらの振り返りと、

ふくしまロジックモデル・データベースを参考にしながら、

クライアント団体様のこれからチャレンジしたいことを

整理させていただいた時間。

4年前にたてた事業の柱は

• 地域・ こども食堂開催

• 防災拠点づくり

• 熊本地震で途絶えた地域のお祭りを復活させること

この４年間の歩みを振り返ると、

ロジックモデル上に書かれていたことのほとんどが実現されていることに

一堂びっくり。

さらに、

• 不登校の子どもの居場所づくり

• ひとり親家庭支援

• 高齢者の居場所づくり

など、事業が増えていたり、

社協などの地域のリソースとの連携が進んでいたり、

着実に活動が前進していることを確認できた時間でした。

どんな社会の実現のために、

個々の事業の目指す姿をどう設定し、

どのように優先順位を立てていくか。

団体組織・運営基盤強化無料サポート全４回のうち、3回が終了しました。